オシロイバナ(白粉花)
神話&伝説(エピソード)
夏の夕暮れ、薄暗くなって花が開き明るくなることから
「夕化粧」というロマンチックな別名があります
日本には、江戸時代に渡来されました

イギリスでは、夕方咲くので「午後4時」
フランスでは、「夜の美人」と呼ばれています

同じ木の枝から違う色の花が咲き
花の色が毎日変わることから「ペルーの不思議」と呼ばれています

毎日、違う色の花が咲くので「私の恋は、疑う」の花言葉が生まれたのでしょう

名前由来
黒い種子の中身が白粉のように白いので白粉花と付けられました

花言葉
あなたを思う・臆病・内気・私は、恋を疑う

解説
オシロイバナ科 オシロイバナ属 多年草
別名・・・・・ おしろいそう。ゆうげしょう(夕化粧)
開花期・・・・6月〜10月
原産地・・・・南米ペルー原産。江戸時代に渡来
花色・・・・・・紅、白、黄、紫
葉の形状・・対生で有柄
草丈・・・・1mぐらい
花持ち・・・1日〜2日

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