マリーゴールド
神話&伝説
昔、カルタという乙女がいました
太陽神にあこがれ太陽神を見ることだけが生きがいでした
家にも帰らず朝、一番の太陽を待つ毎日でした
恋の炎が激しすぎたのでしょう 次第にやせ肉体を失い魂だけとなりました
魂は、太陽の中に吸い込まれ、彼女の立っていた場所に
一本のマリーゴールドが生えていました

マリーゴールドは、聖母マリアの祝日に咲いたので
「マリア様の黄金の花」とも呼ばれています

名前由来
園芸会社が付けた商種名

花言葉
健康 嫉妬 希望 悲哀

解説
キク科 マリーゴールド科の一年草
別名・・・・・ センジュギク クジャクソウ
開花期・・・・4月〜11月
原産地・・・・メキシコ
花色・・・・・・黄 オレンジ 白
葉の形状・・波状に深く切り込む 対生または壮生
草丈・・・・10cm〜100cm
花持ち・・・5日〜7日

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