ジニア(百日草)
神話&伝説
長久草 百日草の名前は、夏でも長く咲き長持ちする事から付けられました
英名「ユース・エンド・オールド・エイジ」とは、「海と老人」ということです
一つの花は、2週間ほどで散りますが次々新しい花が咲き
色々な花色を長く楽しませてくれる そんな意味を表しています

日本には、江戸時代に渡来され一重咲きで
メキシコ人のかぶるソンブレロの形に似ていました
その後 アメリカから派手な八重咲きや大輪が輸入され
一時期 アメリカ百日草と呼ばれていました

名前由来
ドイツの植物科学者「ツイン」の名にちなんで

花言葉
別れた友への思い 高貴な心

解説
キク科ジニア属 一年草 多年草
別名・・・・・ 長久草 百日草
開花期・・・・5月〜10月
原産地・・・・メキシコ
花色・・・・・・赤 ピンク オレンジ 黄 複色 
葉の形状・・対生 無柄 基部は、茎を抱く
草丈・・・・30cm〜90cm
花持ち・・・5日〜10日程度

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