ヒエンソウ(飛燕草)
神話&伝説
ある日 オルニトープスが海で釣りをしていました
誤って海に落ち溺れそうになりイルカから助けられ仲良しになりました。
そんな時、漁師達がイルカの大群を発見 捕獲しょうと船出し
それを知ったオルニトープスがイルカに合図を送ります
イルカから逃げられ捕獲出来なかった漁師は、
オルニトープスを海に沈められ運悪くイルカがいなかったので水死します
イルカは、嘆き悲しみ
海の神が哀れんでオルニトープスの亡骸をイルカに似た花に変えました。
正義 自由の花言葉は、ここから由来されたのでしょう

デルフィニウムに似ていますが葉は掌状に細裂し線状で、
デルフィニウムより繊細な感じです
花色は、青、藤、赤桃、白など多彩で、八重もあります。

花言葉
忍耐 温和 正義 自由

解説
キンポウゲ科  ヒエンソウ属 1・2年草
別名・・・・・ チドリソウ ラークスパー
開花期・・・・初夏
花色・・・・・・青、藤、赤桃、白など多彩で、八重
葉の形状・・掌状に細裂し線状

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