グラジオラス
神話&伝説(エピソード)
グラジオラスは、ラテン語で剣(グラディウス)の意味で
葉の形がフェシングの剣に似ているので付けられました
「戦いの準備が出来た」との意味もあります
危険ないわれの花ですが古代では、恋人達の暗号になっていました
グラジオラスを花束や籠に入れ花の数で恋人にデートの時間を知らせたそうです

日本には、明治時代に渡来されアヤメやショウブに似ているので
オランダアヤメ トウショウブと呼ばれていました

名前由来
ラテン語の小さな剣に由来
葉の形から

花言葉
情熱的な恋・忍び逢い・用心 忘却 勝利 

解説
アヤメ科 グラジオラス 多年草
別名・・・・・ オランダアヤメ・トウショウブ
開花期・・・・6月〜10月
原産地・・・・地中海沿岸・南アフリカ
花色・・・・・・赤、桃、青紫、黄、白
葉の形状・・剣の形 左右に広かる
草丈・・・・45cm〜1m
花持ち・・・3日〜10日

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