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紫陽花 |
■神話&伝説■
紫陽花の学名は、「オタクサ」です
長崎市の市花でもあります
幕末、長崎オランダ商館に来日していたドイツ人医師シーボルトが
大輪の美しい品種、紫陽花に
愛した女性、楠本滝さんの名前を取って「オタクサ」と命名しました
紫陽花は、花の集団で半円形に咲かせ 花弁と見えるのは、
実際、がく片で花そのものは、退化しています。
花の色は、薄緑色から白色 赤を帯びた赤紫と色が変化します。
花言葉 移り気や七変化は、変化する色から生まれたのでしょう
最後の変化が一番 綺麗です
成長の道のりでしょうか
■名前由来■
ギリシャ語の水に由来
■花言葉■
移り気・七変化・高慢・無情・辛抱強い・愛情
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■解説■
ユキノシタ科 アジサイ属 落葉低木
別名・・・・・ ハイドランジア セイヨウアジサイ
開花期・・・・4月〜6月
原産地・・・・日本 アジア
花色・・・・・・薄緑色から白色 赤を帯びた赤紫と色が変化
花弁と見えるのは、がく片 花は、退化
草丈・・・・50cmから2mぐらい
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