紫陽花
神話&伝説
紫陽花の学名は、「オタクサ」です
長崎市の市花でもあります
幕末、長崎オランダ商館に来日していたドイツ人医師シーボルトが
大輪の美しい品種、紫陽花に
愛した女性、楠本滝さんの名前を取って「オタクサ」と命名しました

紫陽花は、花の集団で半円形に咲かせ 花弁と見えるのは、
実際、がく片で花そのものは、退化しています。
花の色は、薄緑色から白色 赤を帯びた赤紫と色が変化します。
花言葉 移り気や七変化は、変化する色から生まれたのでしょう
最後の変化が一番 綺麗です
成長の道のりでしょうか

名前由来
ギリシャ語の水に由来

花言葉
移り気・七変化・高慢・無情・辛抱強い・愛情

解説
ユキノシタ科 アジサイ属 落葉低木

別名・・・・・ ハイドランジア セイヨウアジサイ
開花期・・・・4月〜6月
原産地・・・・日本 アジア
花色・・・・・・薄緑色から白色 赤を帯びた赤紫と色が変化
        花弁と見えるのは、がく片 花は、退化
草丈・・・・50cmから2mぐらい

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