ゼラニウム
神話&伝説
マホメットは、洗濯したシャツをラベンダー・マロウというアオイ科の植物にかけて干しました
シャツが乾いた時、植物は、鮮やかに赤い花ゼラニウムに変わっていました

ゼラニウムは、イスラム教の創始者マホメットの徳を称えて、アラーの神が生み出した
植物と言われています
そこから神の無償の愛情として花言葉「愛情」が生まれました

日本には、江戸時代末期に渡来し切花や鉢植えにして栽培されています
テンジクアオイと呼ばれています
愛の贈り物に良いでしょう

名前由来
人工交配種郡総称で園芸上の名称

花言葉
安楽な生活 愛情

解説
フウロソウ科 ペラルゴニウム属
別名・・・・・ テンジクアオイ
開花期・・・・周年
原産地・・・・南アフリカ
花色・・・・・・紅 白 ピンク
葉の形状・・長柄 心臓状円形 浅裂 
草丈・・・・20cmから50p
花持ち・・・3日〜5日

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