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スイートピー |
■神話&伝説 エピソード
原産地は、地中海沿岸で、17世紀末にシシリー島で
イタリアの僧フランシス・クバーニーによって紹介されました
当時花は、小さくイギリスで改良され今のように花が大きく花色が多彩になったそうです
学名のラティルスは、ギリシャのテオフラストスの薬種書にマメ科の植物の名で出ています
「ラ」は、きわめて
「ティルス」は原動力という意味である種の薬に役立つといわれていたそうです
品種名は、「香りのある 香りの強い」の意味です
日本には、江戸時代末期に渡来されました
エンドウに似て香りが良いのでニオイエンドウ、ジャコウエンドウと呼ばれていました
今にも飛べ立ちそうな蝶の形から花言葉
「門出」や「優しい思い出」 「恋のたのしみ」が生まれたのでしょう
■名前由来■
スイートピーのスイートは、香りが良い ピーは、豆の意味から由来
■花言葉■
門出 優しい思い出 恋のたのしみ
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■解説■
マメ科 つる性一年草
別名・・・・・ 麝香連理草
開花期・・・・12月〜5月
原産地・・・・イタリアのシチリア島
花色・・・・・・紅 ピンク 白 薄紫 薄青
葉の形状・・互生 羽状複葉 長楕円形
草丈・・・・3m
花持ち・・・3日〜5日 |
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