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シンビジウム |
■神話&伝説
シンビジウムは東南アジアを中心に約70種類が自生し
日本へは、明治18年にヨーロッパから渡来されました
当時、「西洋らん」と呼ばれ、とても高価でした
シンビジウムは、洋らんの中でも寒さに強く育てやすいです。
花持ちが良く多くの人に親しまれている洋らんです。
淡い色合いの花が多い事から「飾らない心」の花言葉が生まれたのでしょう
■名前由来■
ギリシャ語の「船の形」に由来
唇弁の花の形から
■花言葉■
熟愛 飾らない心 素朴
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■解説■
ラン科シンビジウム属 多年草
別名・・・・・ 美化蘭
開花期・・・・12月〜5月
原産地・・・・インドシナ半島アンナン高地 東南アジア
花色・・・・・・紫紅色 白 黄 ピンク
葉の形状・・束生 線形
草丈・・・・ 10cm〜40cm
花持ち・・・一ヶ月〜二ヶ月 |
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