スズラン(鈴蘭)
神話&伝説
森の守護神セントレオナードは、武者修行中 
森で毒蛇の襲われ壮絶な戦いで毒蛇を倒します。
戦いで全身 傷だらけになり 鮮血を草の上に流します
血の後から愛らしい花が咲いていました
森の精霊が戦いをたたえて咲かせたのです
この花が鈴蘭です。

ヨーロッパでは、メイフラワーとして愛され
フランスでは、5月5日に鈴蘭をプレゼントすると
幸せが訪れると言われています。

花言葉 幸福を取り戻すは、ここからきているのでしょう。
愛らしい姿から純愛の花言葉もあります。

名前由来
鈴を並べたように花が咲くから

花言葉
幸福 純愛
解説
ユリ科 スズラン属の球根草
別名・・・・谷間の姫ユリ 君影草
開花期・・・・2月〜7月
原産地・・・・欧州
花色・・・・・・紅 ピンク 白
草丈・・・・25cm〜30cm 横幅の楕円形
花持ち・・・3日〜7日

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