サクラ(桜)
神話&伝説
神代、コノハナサクヤヒメが日本最初に桜の種を富士山から撒いたそうです

昔、桜は、復讐の木でした
夜中、恨みをもつ女性が火を付けたロウソクを頭に立て神社に出掛けます
一番大きな桜の木に藁人形を打ちつけ
憎い男の命を断つよう願いをかけます
神様は、神社一の大事な桜が傷つけられたら大変と女の願いを聞くそうです

現在は、おめでたい花で結婚式や結納では、桜湯が飲まれています


アメリカのジョージ大統領は、幼い頃 庭で斧を振り回して遊んでいました
父が大事にしていた高価な桜を切り倒してしまいます
黙っていようと思いましたが正直に話し詫びたそうです

花言葉
純潔・心の美・優れた美人・精神美

解説
バラ科サクラ属の落葉高木 
花色・・・・・・白〜ピンク
開花期・・・・・3月〜4月
原産地・・・・・多くは、日本
葉の形状・・・壮生で長さ8p以内
花持ち・・・・・3〜4日程度

TOP
さこっちのお花畑