アイリス
神話&伝説
アイリスは、女神ジュノーの侍女でした
つつましく美しいアイリスは、ジュノーの夫ジュピターから
気に入られ求愛されます。
しかしアイリスは、道ならね恋は許されぬと拒みます。
これを知ったジュノーは、アイリスの心根に感動し
アイリスに七色に輝く首飾りを贈り、大空をわたる虹の女神に変えました。
アイリスとは、ギリシャ語で虹を意味します
アイリスの花が虹のように美しいのでこの女神の名前を付けました。
虹の女神となったアイリスは
虹をわたって天井と地上を結ぶ使者となったので
花言葉 恋のお使いと言わるようになりました。

名前由来
ギリシャ神話の女神イリスの名前から

花言葉
恋のメッセージ あなたを大切にします
やわらかな知性
解説
あやめ科 球根性 あやめ(アイリス)属の多年草
草丈・・・・・・・50〜70cm
花色・・・・・・・淡紫 青 紫 黄 白 オレンジ
開花期・・4月〜5月
原産地・・・・・地中海沿岸 ヨーロッパ
葉の形状・・・鋭い細長葉
花持ち・・・・・2日程度

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