ゲッケイジュ(月桂樹)
神話&伝説
河の神の娘ダフネーには、恋人がいました
でも全能神アポロンから見初められ言い寄られ困ってしまいます。
オリンポスの神々に救いを求め月桂樹に変えて貰いました
それでもアポロンは、忘れず月桂樹を折って冠にしシンボルとしました。

シーザーは、凱旋の時 民衆が木の枝で冠を作りシーザーの頭にのせ
戦功を祝いました
その事から
競技の優勝者に月桂樹の枝葉でつくった冠で優勝をたたえるようになりました

日本では、明治39年に日露戦争記念樹として植えられました。
名前由来

花言葉
栄誉

解説
クスノキ科の常緑高木
花色・・・・・・小さな淡黄色
開花期・・・・早春
原産地・・・・地中海沿岸および西アジア原産
葉の形状・・互生し革質で短柄 長楕円形 雌雄異株

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