カヤツリグサ科
4月〜10月
路傍、土手、空き地、畑地に自生
幼苗は春から発生し葉は根生 
細長い線形で先は次第に尖り柔らかい。
根はひげ状でやや紫褐色を帯び茎は三稜形。
茎の先に細長い葉状の包葉を3〜5個放射状に出し、4〜9本の花茎
1本の花茎に数個の花穂をつける。