トウモロコシ(玉蜀黍)
神話&伝説(エピソード)

日本には、1580年頃ポルトガル人により四国にもたらせ
また明治初期にアメリカから北海道に導入されました

==アメリカ・インディアンの話==
一人暮らしのインディアンは、髪の長い綺麗な娘に恋をします
「一緒に暮らして欲しい」と言いますが娘は、答えず
草に火を付け焼け野原にします
「私の髪の毛を持って地面を引きずり回しなさい 
トウモロコシが出来ますよ」と言います
インディアンは、ためらいますが熱心に薦めるので娘の言葉のようにすると
トウモロコシが生え茎は、娘の髪の毛にソックリでした

花言葉

財宝・豊富・同意

解説
イネ科の一年草
アメリカ大陸熱帯地方の原産
世界中に広く栽培され
夏に実になり食べられる

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