シモツケソウ(下野草)
神話&伝説
山野の草地に生え薄ローズ色の花を半球状に咲かせます
名前由来は、花の発見地 栃木県下野にちなんだものです

漢名 繍線菊
中国の戦国時代 美しい娘 繍線(しゅうせん)がいました
捕虜となって死んだ父親の墓近くに植えてあった
花を形見として持ち帰ります
植えたところ美しい花が咲きました
娘の名前から漢名は、繍線菊と言われているそうです

花言葉
たおやかな風景
整然とした愛・努力・余裕・遊び
解説
科名 ・・・・バラ科 多年草
属名 シモツケ属
別名・・・・・繍線菊 
開花期・・・・ 5月〜8月
花色・・・・・・淡紫 白 濃紅

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