カンナ
神話&伝説
ブッダ(仏陀)は、強い霊力があり 
それを妬んだ悪魔が大きな岩を投げます
岩は、ブッタの体に当たらず粉々になりますが一片だけが足の指に当たりました
流れたブッタの血は、大地に染み込み紅いカンナを咲かせました
悪魔は、大地の怒りに触れ血の裂け目に飲み込まれしまいました

明治末に渡来
前世紀のカンナは、今より小さい
現在のカンナは、人工交配で作り出された園芸種

名前由来
古代ケルト語の「杖・脚」に由来 花茎の形から

花言葉
花言葉・・・永続・快活・情熱・熱い思い

解説
(英canna)カンナ科の多年草
別名・・・・・ ハナカンナ
開花期・・・・7月〜10月
原産地・・・・中南米 熱帯アジア
花色・・・・・・白・桃・紅・赤・黄色または絞り
葉の形状・・長さ30cm〜40cm
草丈・・・・1m〜2m
花持ち・・・4日〜7日

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