ツバキ(椿)
神話&伝説
スペイン王は、うつ病状で苦しんでいました
贈られた椿が大変気に入り王宮の庭に植えうつ病状が治まったと言われています
ひかえめな美徳や最高の愛らしさの花言葉は、この香りから付けられました

デュマ作の「椿姫」の主人公は、
月の内25日間は、白い椿 残りの5日間は、紅椿を胸に飾る貴婦人でした

散るときポトリと首を落とす椿は、新築祝いや病気見舞いに不向きでしょう

名前由来
厚葉木 津葉黄などからの転靴

花言葉
(紅) ひかえめな美徳
(白) 最高の愛らしさ

解説
ツバキ科ツバキ属の常緑高木 丈は、2〜10m
別名 ヒメツバキ 山茶花 茶梅
花色・・・・・・・紅 白 ピンク 複色
開花期間・・・12月〜4月
原産地・・・・・日本の太平洋沿岸 中国
葉の形状・・・・互生 長さ6〜12cm
花持ち・・・・・・3〜7日程度

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