ワスレナグサ(勿忘草)
神話&伝説
宿根草で熱帯地方に40種類 自生しています。
花の色は、青 白 桃 紫

騎士ルドルフは、ドナウ河のほとりを歩いていました。
水きわに咲く水色の可憐な一輪の花を見つけ、
愛するベルタに贈ろうと崖をつたわっておりて行きました
花に手が届いた瞬間すべって急流ドナウ河に落ち
流され もがきながら花を高くかかげ
私を忘れないでと叫びながら飲み込まれてしまいました。
私を忘れないでの花言葉は、ルドルフ最後の言葉です。

名前由来
ヨーロッパの伝説ルドルフ最後の言葉から

花言葉
私を忘れないで 真実の愛

解説
ムラサキ科の多年草
開花期・・・・4月〜6月
原産地・・・・ヨーロッパ
花色・・・・・・碧紫色
葉の形状・・長楕円形または倒披針形で茎とともに軟毛
草丈・・・・・ 30cm

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