ローズマリー
神話&伝説(エピソード)

ローマでは、パーティなどで客の冠にして飾ります
義式では、花輪にして家族の守護神に巻き付け煙で家畜を清めます

聖母マリアは、赤ちゃんのイエス・キリストを抱いて
エジプトへ向かう途中、夜になり砂漠で野宿をします 
イエスを風や寒さから守る為、マントを白い花の咲く木に掛け
テントを作りその中で眠らせます
翌日、マントを掛けていた白い花は
マリアのマントの色ブルーに染まり芳香を放っていました
この事から花は、ローズマリーと呼ばれるようになりました

花言葉

記憶 思い出 誘惑

解説
迷迭香(メイテツコウ) 万年露(マンネンロウ)
シソ科 ロスマリヌス属 多年草
落葉低木
開花・・・・・春〜夏
花色・・・・・白 淡い紫 淡いピンク
最盛期・・・4月〜5月
原産地・・・地中海沿岸
葉の形状・線形
花持ち・・・5日〜10日

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