ラナンキュラス
神話&伝説
ラナンキュラスは、アジアが主な原産地で
分布は、ヨーロッパ東南部、小アジア シベリア ペルシャです
しかし、この花がもてはやされているのは、ヨーロッパで沢山、品種改良されています

フランスのルイ9世が13世紀の半ば十字軍に加わり帰国の時、
花の好きな母親にお土産に持ち帰ったという伝説があります

日本には、明治時代中期に渡来されました

花びらが絹のような肌ざわりなのでドレスのように
「晴れやかな魅力」の花言葉になりました

名前由来
「ラン」はラテン語で「カエル」を意味し湿地を好むことから

花言葉
名誉・移り気・晴れやかな魅力 可愛さ

解説
キンポウゲ科の多年草
別名・・・・・ ハナキンポウゲ ハナキツネノボタン
開花期・・・・4月〜5月
原産地・・・・南西アジアからヨーロッパ 
花色・・・・・・白 黄 紅 紫
葉の形状・・にんじん状 根出葉は、3裂しさらに切れ込む
草丈・・・・40cmから60cm
花持ち・・・5日〜7日

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