ニゲラ
神話&伝説
日本には、江戸時代に渡来されました
ニゲラは、ラテン語の黒いとゆう意味で黒種子草と呼ばれています

エジプトは、パンやお菓子に種を振りかけて焼きます
女性に人気で種をパンに振りかけ食べるとチャーミングになると言われています

イギリスでは、16世紀、この花を焼いて粉にしシラミ取りにしていました

フランスは、種の粉をコショウ代わりにしました
ニゲラの葉を「ビーナスの髪」と呼びます

ドイツは、ニゲラの種を魔よけにしていました
ニゲラの花を「緑の中の少女」と呼びます

名前由来
ラテン語の黒いに由来

花言葉
不屈の精神 夢の中の恋 ひそかな喜び

解説
キンポウゲ科 ニゲラ属の一年草
別名・・・・・ くろたねそう(黒種子草)
開花期・・・・5月から7月
原産地・・・・地中海沿岸 北アフリカ
花色・・・・・・青 紫 白 淡いピンク
葉の形状・・先端が糸状の細かい羽状複葉 互生
草丈・・・・40cmから80cm
花持ち・・・3日〜5日

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