ネリネ(ダイヤモンドリリー)
神話&伝説
ネリネは、ギリシャ神話に登場する
美しい水の妖精、ネーレーイスの名にちなんだ名前です
ネーレーイスは、父の住む海底の宮殿で黄金の椅子に座っていました
歌ったり踊ったり糸をつむいだり「箱入り娘」のような生活をしていました
花言葉 箱入り娘は、ここからきています

別名、ダイヤモンドリリーの名前は、大きな花弁が反り返るような姿と
花に光沢があり輝いて見える事から付けられました

ネリネの種類は、約30種ほどあり改良花が出回っています
華美な花の先端は、波打つようで まるで花火のように鮮やかです

名前由来
ギリシャ神話の女神「ネリネ」に由来

花言葉
箱入り娘、幸せな思い出 繊細でしなやか また会う日を楽しみに 忍耐

解説
ヒガンバナ科 ネリネ属 多年草
別名・・・・・ ダイヤモンドリリー
開花期・・・・8月〜10月
原産地・・・・南アフリカ
花色・・・・・・ピンク 赤 青 紫 白
葉の形状・・扁平な線形または、広線形
草丈・・・・15cm〜60cm
花持ち・・・1週間程度

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