ブバルディア
神話&伝説
ブバルディアという名は、ルイ13世の王室庭園長である
植物学者「ブヴァール」から取ったものです
蕾がカニの目のように見えるので「蟹の目」と呼ばれた事もありました
数種の植物を交配し作られた植物なので宇宙から来た植物と言われたそうです

白い花を咲かせる種類がありますが
日本では、秋から冬に芳香を漂わせ赤やピンクを咲かせます
花言葉 清楚は、この花の姿からきているのでしょう
改良交配が盛んで30種類ほどあり一重 八重咲き 大輪系などあります

名前由来
フランスの植物学者「ブヴァール」の名にちなんで

花言葉
不屈の精神 あこがれ・清楚(せいそ)

解説
アカネ科 ブバルディア属
別名・・・・・ カンチョウジ ブバリア
開花期・・・・周年
原産地・・・・中央アメリカ・メキシコ
花色・・・・・・赤 ピンク 白
葉の形状・・卵形 披針形 対生または、輪生
草丈・・・・50cm〜80cm
花持ち・・・7日程度

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